山口情報芸術センター[YCAM]職員の新型コロナウイルス感染状況について(第2報)
11月10日、山口情報芸術センター[YCAM]の職員1名が、2回目のPCR検査で、新たに新型コロナウイルス感染症を発症したことを確認しました。11月5日に感染が確認された職員3名と合わせて4名の感染が明らかになったことになります。
当該職員は、11月5日に感染を確認した職員の濃厚接触者として特定されていました。YCAMでは山口環境保健所との連携・協力のもと、今回感染を確認した職員も含めた全ての濃厚接触者のPCR検査を実施し、行動履歴の調査をおこなっています。
その結果、当該職員は、当センターにおいて最初の感染者が確認された11月4日までは、一般の来館者が利用できない館内施設において勤務していたことを確認しているほか、濃厚接触者に一般の来館者が含まれていないことも確認されています。なお、現在は当該職員の利用した館内施設や設備の消毒は完了しています。
当センター職員の新型コロナウイルス感染についてのこれまでの経緯は「山口情報芸術センター[YCAM]職員の新型コロナウイルス感染状況について」をご覧ください。