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一緒に考えるミーティング vol.8
登壇者 アレッサンドラ・サヴィオッティ
有用なアート、有用なアーカイブ、そしてアートの係数値
Arte Útil(アルテ・ウティル)アーカイブには、500以上のアートプロジェクトのケーススタディが含まれており、人々の行動を変える方法や、参加者みんなに有益な結果を生み出す方法についてのアイデアが詰まっています。しかし、問題はアーカイブ内の「生きた」プロジェクトをどのように有効活用するかです。また、プロジェクトが別の人の手に渡った場合、その価値をどのように評価するかも考える必要があるでしょう。別の場所で、別の人々が実施したときに、それらのプロジェクトにはまだ価値があるのでしょうか?
プロフィール
登壇者
アレッサンドラ・サヴィオッティ
キュレーター/美術教育者/文化活動家
アムステルダム在住のキュレーター、美術教育者、文化活動家。リバプールジョンムーア大学の博士候補生であり、Art Workers Italiaのメンバー。アートコレクティブAspra.mente(2006-2016)の共同設立者で、2014年以降はTania Brugueraが設立したAsociación de Arte Útilとの協力を通じて、特にArte Útil Archiveを活用し、ユー ...
参加費
- 参加無料
基本情報
開催日時 |
2024年2月17日(土) 14:00〜15:30 |
会場 | |
参加費 | 参加無料 |