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一緒に考えるミーティング vol.7
堀内奈穂子
アートはすべての人のためー表現のためのアクセス可能な場を創る
アートが誰にでも開かれるものであるなら、誰もが利用しやすい場所を作ることが大切です。しかし、この考え方は、特に組織的な実践においてはまだ実現が難しいのが現状です。文化の違いを考慮しながら、アクセスしやすい場所を作る方法を見つけるために何ができるでしょうか?多様な人々のための場所を作るために、「アートを活用する」可能性は何でしょうか?その方法と課題は何でしょうか?
プロフィール
堀内奈穂子
エジンバラ・カレッジ・オブ・アート現代美術論修士課程修了。2008年より、NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]にてレジデンス・プログラムや展覧会、シンポジウム、企業プログラム、教育プログラムの企画に携わる。ドクメンタ12マガジンズ・プロジェクト「メトロノーム11号 何をなすべきか?東京」(2007)アシスタント・キュレーター、「Home Again」(原美術館、2012)アソ ...
参加費
- 参加無料
基本情報
開催日時 |
2024年2月3日(土) 14:00〜15:30 |
会場 | |
参加費 | 参加無料 |