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Art for Well-beingのこれから
全体進行 森下静香 登壇者 小林大祐、緒方壽人、会田大也、小林茂
表現すること、表現に触れること、表現しあうことで、私たちはよりよく生きていくことができます。
しかし、人は病気や事故、加齢、障害の重度化などによって心身の状態が変化するなかで、十分に表現に触れることも難しくなることがあります。
そうしたときに、さまざまな道具や技法、最新のテクノロジーらを取り入れることで、再び自由に創作をはじめることや、表現を継続できる方法を見つけていきたいと考え、Art for Well-beingプロジェクトをスタートさせました。
生成AIやVR(バーチャルリアリティ)やMR(ミクストリアリティ)などについて聞かれることも多くなってきましたが、まだまだ福祉の現場では十分に使われてはいません。
こうした新しいテクノロジーをケアに取り入れることで、どのようなことが考えられるのか、そしてどのような可能性を見出していくことができるのか、Art for Well-beingの取り組みを共有し、みなさんと一緒に「表現とケアとテクノロジー」について、考えていきたいと思います。
タイムテーブル
開催日時: 2024年9月14日(土)
プロフィール
基本情報
開催日時 |
2024年9月14日(土) 15:00〜17:00 |
会場 | |
定員 | 80 人 |
クレジット |
主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家、山口市、公益財団法人山口市文化振興財団 文化庁 「令和6年度障害者等による文化芸術活動推進事業」 |