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鈴木 一(オリオフィルムズ代表)+木全純治(シネマスコーレ支配人)トークセッション
アジア映画を中心に配給宣伝を行い、台湾映画の名作を紹介する台湾映画祭を主催してきた鈴木一と、侯孝賢〈ホウ・シャオシェン〉監督の作品をいち早く爆音映画祭で取り上げた樋口泰人が、台湾映画の魅力と作品製作の変化、また日本における台湾映画配給の移り変わりを語ります。
プロフィール
登壇者
鈴木一
オリオフィルムズ代表。1950年福島県いわき市生まれ。大学卒業後文芸坐入社。総支配人として映画プログラム編成に携わる。在職中雑誌『東京人』他に映画評を執筆。1990年徳間書店東光徳間に移り中国映画祭の作品選定、運営ディレクターを務める。他に『青い凧』『太陽の少年』『阿片戦争』『鬼が来た! 』等の一般公開を実現させる。2002年徳間書店を退社。(株)ワコー入社、初期韓国ドラマブームの仕掛け人として寄 ...
木全純治
1973年、同志社大学文学部卒業後、池袋文芸座に入社。文芸地下の日本映画を担当する。1983年、若松孝二監督の誘いにより、シネマスコーレ支配人となる。当初は名画座で出発するが、新東宝封切りを経て、1986年から日本のインディペンデント映画や、中国、韓国、香港映画を上映するミニシアターとして、現在に到る。
参加費
- 参加無料
基本情報
開催日時 |
2023年7月29日(土) 16:35〜17:35 |
参加費 | 参加無料 |