アートでいかに学ぶか?
登壇者 堀内奈穂子、津口在五
オンラインのトークイベントです。「YCAMオープンラボ2021:オルタナティブ・エデュケーション」の一環として開催します。
イベント最終回となるトークセッションです。期間中に国内外の様々な専門家とともにおこなわれた、複数のトークセッションの中から、いくつかのトピックに再度、焦点を当てていきます。「役に立つアートとは何か」「リソースを共有することの重要性」「市民や地域社会との関係をどう築くか」「開かれた環境や場をどう運営するか」など、これらの問いを改めて見直し、実践の可能性を広げます。
プロフィール
登壇者
堀内奈穂子
エジンバラ・カレッジ・オブ・アート現代美術論修士課程修了。2008年より、NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]にてレジデンス・プログラムや展覧会、シンポジウム、企業プログラム、教育プログラムの企画に携わる。ドクメンタ12マガジンズ・プロジェクト「メトロノーム11号 何をなすべきか?東京」(2007)アシスタント・キュレーター、「Home Again」(原美術館、2012)アソ ...
津口在五
1976年広島県生まれ。鞆の津ミュージアム学芸員。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。放課後等デイサービス勤務を経て、2013年に館の運営母体である社会福祉法人 創樹会へ入職。入所施設の生活支援員として働いたのち、現在も館内で行われる創作活動に関わりながら、展覧会の企画・運営を行う。企画した展覧会に『凸凹の凹凸』『Re:解体新書』『原子の現場』『世界の集め方』『文体の練習』『かたどりの法則』 ...
参加費
- 参加無料
基本情報
開催日時 |
2022年2月26日(土) |
会場 |
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参加費 | 参加無料 |