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アートは使える?—くらしとの接点を探る
登壇者 アリステア・ハドソン、ジョン・バーン、堀内奈穂子、鈴木啓二朗、角麻衣子、会田大也 モデレーター レオナルド・バルトロメウス、今野恵菜
「有用芸術(useful art)」というコンセプトについて、国内外のゲストとともに語り合うトークイベントです。今日におけるアートや研究開発、公共文化施設のあり方を捉え直すカンファレンス形式のイベント「YCAMオープンラボ2022:遍在するアートセンター」の一環として開催します。
2023年10月にYCAM開館20周年記念事業の一環として、「知の生産と流通の場」としてのアートセンターの機能や役割について、様々な視点の意見を集め、議論を行う展覧会を開催します。そのプレイベントとなるこのトークイベントでは、「有用芸術(useful art)」というコンセプトとその実践例を、参加者との対話も交えながら共有し、政治、経済、健康、環境などの側面においてアートを道具として用いる可能性を検討するとともに、そうした価値を生み出すアートセンターのモデルについても検討していきます。(日英逐次通訳あり)
※鈴木啓二朗はオンラインでの参加となります。
基本情報
開催日時 |
2022年9月11日(日) 14:00〜17:00 |
会場 | |
関連イベント | 1イベント |
備考 |
※鈴木啓二朗はオンラインでの参加となります。 |