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空き家の見方・調べ方 中園町編
鈴木康義
空き家と地域の関わりを中園町から考える
山口市中園町の空き家を例に、不動産・建築の両面から空き家の特性を捉えるレクチャーです。YCAMが市民と協働しながら実施するアートプロジェクト「meet the artist 2022：メディアとしての空間をつくる」の一環として開催します。
空き家問題の概況を把握しながら、建築図面や不動産資料、謄本といった読み方にコツがいる書類の読み方、空き家の現地調査で確認すべき事柄など、空き家の利活用するうえで絶対に押さえておきたいポイントを、実例を交えて明らかにしていきます。
プロフィール
鈴木康義
静岡県浜松市生まれ。静岡県文化芸術大学を卒業後、403architecture［dajiba］にて勤務。不動産会社、創造系不動産にて勤務した後、千葉県いすみ市にある空き家から生まれる廃材を活用する、いすみ古材研究所に携わる。
基本情報
| 開催日時 |
2022年8月30日（火） 16:00〜18:00 |
| 会場 |
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| 定員 | 10 人 |