共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」
オンラインプレゼンテーション
50代からの「働き方」と「生き方」を構想する
ワークショップ「みらいのしごと after 50」の成果報告を行うオンラインプレゼンテーションイベントです。
日本人の平均寿命は年々延びており、今後100歳を超えることが予想されています。この流れは人々の働き方にも変化をもたらし、すでに定年の70歳までの延長が既定路線化しつつあります。今回、YCAMがKOEL DESIGN STUDIOとRE:PUBLICと共同で開催するワークショップ「みらいのしごと after 50」は、こうした状況を踏まえ、50代以降の「働きかた」や「生きかた」を、地域で創造的に暮らす高齢者に学び、構想するものです。ワークショップには、ワークショップを企画した3つの組織のメンバーに加え、山口大学と九州大学の学生が参加。2日間のプログラムを通じて、地方都市での後半生の働き方、社会との接点作り方について探究したうえで、地域を超えた新たな提案を行っていきます。
オンラインプレゼンテーションは、2日間のワークショップの締めくくりとなるイベントです。前日に実施する山口市北部・阿東地区でのフィールドワーク、また直前に実施する「みらいのしごと構想」をテーマとしたディスカッションやプロトタイピングを踏まえて、参加者が成果を発表します。
参加組織
KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
「デザイン×コミュニケーションで社会の創造力を解放する」をミッションに、常識を超える新たなコミュニケーションを作ること、そして人や企業、その集合体である社会全体の創造力を解放することを使命とするNTTコミュニケーションズのデザイン組織。ビジョン策定や事業の開発・改善からコミュニケーション・組織設計、人材育成まで幅広くデザインを手がけている。www.ntt.com/lp/koel
株式会社 リ・パブリック
持続的にイノベーションが起こる「生態系(=エコシステム)」を研究し(Think)、実践する(Do)、シンク・アンド・ドゥ・タンク。不確実性と複雑性がますます高まる社会・経済の中で、セクターを超えて協働し、それぞれの資源や技術、文化を編み上げ、新たな展開を生み出していく、ダイナミックな変化を生み出すプロジェクトを構想し、世界のフロンティアで挑戦する人たちと手を携えて、ともに実験と実践を繰り返す共同体を生み出している。ひとりの市民から、組織、地域、社会まで。—あらゆるスケールの視点を行き来しながら新たな可能性を紡ぎ上げ、パブリックを編み直している。それがリ・パブリックの理念。re-public.jp
プロフィール
参加費
- 参加無料
基本情報
開催日時 |
2021年11月7日(日) |
会場 |
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参加費 | 参加無料 |
クレジット |
主催:KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications |