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トーク4/ナマモノのあつかいかた:関連イベント
ワイルド・サイエンティストとして—コミュニティ・ベースド・バイオロジーの未来
登壇者 片野晃輔
ワイルド・サイエンティストの片野晃輔によるトークイベントです。「YCAMオープンラボ2019:ナマモノの扱い方」の一環として開催します。
片野は生物学の研究に関与するための新しい道を切り開くべく、オープンな科学コミュニティの成長を促進させる取り組みをおこなっています。その延長で現在は、低コストで、世界中の多くの人々がどこでも利用できる研究のためのツールの開発に取り組んでいます。このトークイベントでは、一連の取り組みやその背景にある理念を紹介するとともに、近年片野が関心を寄せる未だよく知られていない生物とフィールドワークに基づいた生物学についても紹介します。
プロフィール
登壇者
片野晃輔
ワイルド・サイエンティスト
1997年新潟生まれ 中学時代、母親の乳がんがきっかけで分子生物学に関心を持ち、DNAメチル化やIgE抗体を独学で学び、高校時代には企業や大学のラボを利用し個人で研究していた。高校卒業後、MITメディアラボ研究員に。同研究所のSynthetic Neurobiologyグループで組織内でのゲノムシーケンス手法開発に携わる。同研究所のCommunity Biotechnologyグループでは低コス ...
参加費
- 参加無料 要申込
基本情報
開催日時 |
2019年11月17日(日) |
会場 | |
関連イベント | 1イベント |
参加費 | 参加無料 要申込 |