グッドセンスがつなげるコミュニティ

「コミュニティを押し広げるコンテンツづくり」をテーマにしたトークセッションです。「YCAMオープンラボ2018：グッドセンスなラボ」の一環として開催します。

人の輪の広がりや異種をつなげるアイデアに着目したラボとして、ソニーコンピュータサイエンス研究所（CSL）から、研究員のアレクシー・アンドレとリサーチアクティベーショングループの本條陽子、電通から菅野薫を招き、議論をおこないます。

ソニーコンピュータサイエンス研究所／Sony CSL

1988年に設立されたソニーの研究所。新たな研究領域や研究パラダイム、新技術や新事業を創出し、人類・社会に貢献することを目的としている。現在は、 農業、都市計画、エネルギー、また医療などの社会課題を扱うグローバル・アジェンダ、人間の能力拡張（Human Augmentation / Creativity）、そしてAI、データサイエンスを主な研究テーマとしている。東京に加えてにパリに支所がある。

• ソニーコンピュータサイエンス研究所

電通 CDC／Dentsu Lab Tokyo

新しいクリエーションとソリューションの場であると同時に、研究・企画・開発が一体となった「創りながら考えるチーム」でもあるDentsu Lab Tokyo は、2015年に始動。これまでの広告会社のアプローチとは全く違う、テクノロジーを起点とした新しい表現開発に取り組んでいる。キーワードはオープンイノベーション。電通社内のみならず、社外のアーティストやテクノロジストとも協働しながら、広告領域にはとどまらない分野のクリエーションとソリューションを手掛けている。

• Dentsu Lab Tokyo