RADLOCAL 2 商店街ディスカッション

2016年11月に開催した集中ワークショップ「RADLOCAL 2」の成果をプレゼンテーションするとともに、そこを起点にディスカッションをおこなうイベントです。

「RADLOCAL」は、「地域課題」や「公共空間」に対し、その課題を見つけ出し、幅広い発想力によって適切な解決策を提案できるプロデューサーやプランナーなど、地域の新しい視点からの文化の創造を担うエキスパートのための人材育成プログラムです。2014年以来2度目の開催となった昨年の「RADLOCAL 2」では、全国各地から集まった約20名の参加者とともに、「ローカルメディア」と「データマイニング」をキーワードに未来の地域社会についてのアイディアを生み出すべく、4日間に渡ってプログラムを展開していきました。今回は、そこで生まれたアイディアを、山口市中心商店街ならびに湯田温泉で暮らす人々に向けて発表します。

タイムテーブル

18:00〜18:30｜プログラム内容について紹介

RADLOCAL 2では、「道具としてのデータ解析」と「データを介して地域を考える企画力」の2点の習得を目指して、プログラムを展開しました。その内容について紹介します。

18:30〜19:00｜センシングカードによるグループワーク体験

RADLOCAL 2のプログラムの一環として実施した、センサーのある社会を想像するためのカードツールを用いたワークショップを実際におこないます。

19:00〜20:00｜アイディアの紹介/ディスカッション

RADLOCAL 2のプログラムの一環として実施した、センサーのある社会を想像するためのカードツールを用いたワークショップを実際におこないます。

20:00〜21:00｜懇親会