終了
未来の山口の授業 at YCAM
Eye2Eye
「見る」を見る?
知られざる視線の可能性
目の動きでコンピューターを操作する「視線入力技術」を使って、「見る」というコミュニケーションの可能性を学ぶワークショップです。
参加者の視線を解析し、プロジェクターで「誰」がいま「どこを見ているか」を表示すると、他の人との見方の違いが一目瞭然になります。例えば日本地図を表示すると、みな真っ先に自分の出身県を見てしまったり、まったく同じ絵画や映像を見ていても着目する点は十人十色です。
視線を可視化したうえで様々なゲームを行い、「ものの見方」がどのように社会に応用されているか体験を通して考えます。
実施ワークショップ
参加費
- 参加無料 要申込
基本情報
開催日時 |
2017年8月19日(土)〜9月10日(日) |
会場 | |
参加費 | 参加無料 要申込 |
参加対象/対象年齢 |
小学4年生以上 |
定員 | 9 人 |
クレジット |
主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団 |