未来の山口の授業β
COOKHACK
講師 石川琢也、菅沼聖
私たちが料理を食べる時に感じる「おいしい」のしくみを学ぶワークショップです。 近年の研究をもとにYCAMで開発中の教育プログラムに触れる「未来の山口の授業β」の一環として実施します。
料理の味は化学反応で大いに変化し、また味覚は舌だけでなく身体のさまざまな機能が働いています。このワークショップでは、味覚の原理を知り、実際に料理を作って食べることで、私たちが普段何気なくおこなっている「料理」や「おいしさ」の観念を学んでいきます。
実施ワークショップ
プロフィール
講師
石川琢也
エデュケーター
1984年生まれ。和歌山県出身。高校卒業後、関西学院大学商学部に入学。在学中に友人と近隣の女子大を巻き込み、スポーツサークルを結成。サークル内恋愛禁止という厳しい戒律の下、バスケやサッカー、スノーボードといった様々なスポーツをエンジョイするともに、サークル運営に従事。今ではメンバー総勢150名を超える同大学屈指の巨大サークルに成長した。大学卒業後は、音楽や映画などのエンターテインメント分野への興味 ...
菅沼聖
エデュケーター
1982年生まれ。愛知県出身。高校卒業後、1年間の充電期間を経て京都造形芸術大学芸術学部環境デザイン学科建築コースに入学。3年生の夏、旅行先のネパールで悟りを開く。大学卒業後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)に入学。建築の表面に映像やインタラクションを取り込んだ「メディア・ファサード」について研究する傍ら、建築設計事務所に勤務。オフィスの内装や展覧会の会場設計などを手がける。同アカ ...
参加費
- 参加無料 要申込
基本情報
開催日時 |
2017年12月2日(土)、3日(日) |
会場 | |
関連イベント | 3イベント |
参加費 | 参加無料 要申込 |
参加対象/対象年齢 |
小学4年生以上 |
定員 | 10 人 |
クレジット |
主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団 |