イマジナリー・キッチン

撮影：丸尾隆一

東南アジアではおなじみのイモ類「キャッサバ」の味を想像しながら、オリジナルのドレッシングを創作するワークショップです。

展覧会「地域に潜るアジア」を構成する5つのラボラトリーのひとつ、オペラシ・キャッサバ「食物のラボラトリー」では、投稿とアーカイブのためのウェブサイト「キャッサバ・ミュージアム」を公開するとともに、キャッサバの苗を実際に栽培しています。

今回のワークショップでは、まず栽培中のキャッサバを収穫し、とれたばかりのキャッサバに合うオリジナルのドレッシングを開発します。日本ではあまりなじみのない食物であるキャッサバを想像しながらドレッシングを創作する過程から、新たな創造性を発見していくワークショップです。

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