触感×表現
登壇者 永原康史、城一裕、筧康明、三原聡一郎
プロフィール
登壇者
永原康史
グラフィックデザイナー
1955年生まれ。グラフィックデザイナー。多摩美術大学情報デザイン学科教授。ブックデザインや電子メディアのプロジェクト、展覧会のアートディレクションなどを手がけ、メディア横断的なデザインを推進している。
城一裕
研究者
1977年福島県生まれ。九州大学芸術工学研究院准教授。博士(芸術工学)。専門はメディア・アート。音響学とインタラクションデザインを背景とした現在の主なプロジェクトには、ありえたかもしれない今をつくりだす「車輪の再発明」、参加型の音楽の実践である「The SINE WAVE ORCHESTRA」、音・文字・グラフィックの関係性を考える「phono/graph」など。2015年4月よりYCAM専門委 ...
筧康明
インタラクティブメディアデザイナー/研究者
慶應義塾大学環境情報学部准教授。博士 (学際情報学)。人間の五感や物理素材の特性とデジタル情報を掛け合わせて、身体、道具、コミュニケーションを拡張するインタラクティブメディアを開発する。ACM SIGGRAPH、Ars Electronica Festivalなど工学・アート・デザインの分野をまたがって研究成果や作品を発表し、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞など受賞。触感表現 ...
三原聡一郎
アーティスト
世界に対して開かれたシステムを提示し、音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土、水そして電子など、物質や現象の「芸術」への読みかえを試みている。2011年より、テクノロジーと社会の関係性を考察する「空白のプロジェクト」を国内外で展開。2013年より滞在制作を継続的に行い、北極圏から熱帯雨林、軍事境界からバイオアートラボまで、芸術の中心から極限環境に至るまで、これまでに計9カ国18箇所を渡ってきた。 ...
基本情報
開催日時 |
2013年3月10日(日) |