終了
シンポジウム
TECHTILEという考え方:触感を表現する・触感で表現する
触感を再現する技術と、表現する感性
触感を表現する技術「TECHTILE(テクタイル)」についてのシンポジウムです。
現在、YCAMは慶應義塾大学の研究者らとともに、触感を表現し、創作するための開発環境の構築と実践をおこなうプロジェクト「TECHTILE」を実施しています。このシンポジウムは、このプロジェクトの試みを紹介するもので、「触覚」に関する技術と表現について、彫刻家やダンサー、研究者の4名のパネリストが登壇。それぞれの活動事例を紹介しながら、「触覚」に関わる技術と表現の双方の視点から積極的な議論を展開していきます。このほか「TECHTILE」のこれまでの取り組みを紹介する関連展示も開催。
「TECHTILE」の可能性、先端技術が切り拓く未来について知ることのできるまたとない機会となるでしょう。
タイムテーブル
アートセッション
触感を伝える、触覚に関わる表現を試みる二人のアーティストが、自身の活動について、プレゼンテーションを...
筧康明
インタラクティブメディアデザイナー/研究者
参加費
- 参加無料 要申込
基本情報
開催日時 |
2011年8月21日(日) |
会場 | |
参加費 | 参加無料 要申込 |
参加対象/対象年齢 | 高校生以上 |
申込受付期間 | 2011年6月4日(土)〜 |
プレスリリース |
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クレジット |
主催:公益財団法人山口市文化振興財団 |