珍しいキノコ舞踊団+plaplax新作ダンス公演
The Rainy Table
ダンスとメディアアートが出会い、ポップでキュートな世界を創り出す
ダンスカンパニー・珍しいキノコ舞踊団とメディアアートユニット・plaplaxのコラボレーションによる新作ダンス作品を発表する公演です。
普段の何気ない感覚や気持ちをキュートなダンスで表現する珍しいキノコ舞踊団。そして身の回りにある道具とメディアテクノロジーを組み合わせ、五感や想像力を刺激するアート作品を発表しているplaplax。この2組に共通するのは、私たちの「日常」を捉え、そこから見えてくるファンタジーや驚きを、遊び心をもって表現することです。
今回、彼らが共同で制作するダンス作品は、そんな「日常」のすき間から広がる「旅」がテーマとなっています。ダンサーの動きに絡むさまざまな映像や美術が、私たちを不思議な冒険へと誘うことでしょう。観る人に新たな感覚を呼び起こす刺激的な新作を、ぜひご覧ください。
上演作品
プロフィール
珍しいキノコ舞踊団
ダンスカンパニー
1990年、日本大学芸術学部に在籍中の伊藤千枝、小山洋子、山下三味子によって結成。代表作『フリル(ミニ)』(2000年)で日本舞踊批評家協会新人賞を受賞し、アビニヨン・フェスティバル・オフ(アビニヨン/フランス)など海外数カ所でも上演。『FLOWER PICKING』(03年)は国内公演後、ストックホルムの野外劇場にて上演、2日間で7千人を動員した。このほか、『3mmくらいズレてる部屋』(06年) ...
plaplax
メディアアートユニット
近森基、久納鏡子、筧康明、小原藍を中心に活動。主にインタラクティブアート分野における作品制作を手がける。作品制作で培った技術やセンスを活かし、公共空間や商業スペース、イベントでの空間演出や装置/コンテンツ制作、プロダクトデザイン、大学と共同での技術開発など幅広く活動している。
申込み・チケット情報
料金
前売り 全席自由
- 一般
- 2,500円
- any会員
- 2,200円
- 特別割引
- 2,200円
当日 全席自由
- 一律
- 2,800円
備考
チケットの購入方法についてはこちらをご覧ください
特別割引は、シニア(65歳以上)と障がい者および同行の介護者が対象となります。
基本情報
開催日時 |
2009年2月28日(土)、3月1日(日) |
会場 | |
関連上映 | 1上映プログラム |
関連イベント | 2イベント |
申込み・チケット情報 | 有料 要チケット購入 |
プレスリリース |
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クレジット |
主催:財団法人山口市文化振興財団、財団法人せたがや文化財団、珍しいキノコ舞踊団、plaplax |