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万田邦敏トークイベント
学生時代より映画を制作し、黒沢清と共に活動をしてきた万田邦敏。カンヌ国際映画祭で高評価を得た長編デビュー作「UNloved」、最新劇映画「接吻」は多くの評論家や雑誌・新聞が賞賛した傑作。ゲストトークでは、その制作過程や演出法などインタビュー。その作家性に迫ります。
プロフィール
登壇者
万田邦敏
映画監督
1956年、東京生まれ。1996年「宇宙貨物船レムナント6」(中編)で劇場デビュー。2002年に妻である、万田珠実との共同脚本で「UNLOVED」(2001年カンヌ国際映画祭批評家週間にて、エキュメニック新人監督賞、レイドール賞を受賞)にて長編デビューを飾る。以後、「ありがとう」(2006年)、「接吻」(2006年)他、短編映画、TVドラマなど多数の作品を手がける。
堀家敬嗣
映像作家/映像研究者
1966年岐阜県生まれ。山口市在住。成城大学文芸学部卒業後、日本IBM勤務を経て、成城大学大学院文学研究科修士課程および東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]在籍後、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。1998年から1999年にかけて、東京大学総合研究博物館で開催された「デジタル小津安二郎──キャメラマン厚田雄春の視」の企画・運営に ...
基本情報
開催日時 |
2009年2月7日(土) |