スティーヴ・パクストン新作インスタレーション展
Phantom Exhibition~背骨のためのマテリアル
身体のあらゆる感覚と行為の枠組みを問い直す
パクストンの身体の思想、ここに紹介
アメリカのダンサー/振付家のスティーヴ・パクストンの新作インスタレーション作品を発表する展覧会です。
現在のダンスシーンに多大な影響を与えるアメリカ・ポスト・モダンダンスを代表するダンサー/振付家のスティーヴ・パクストン。この展覧会では、パクストンのメソッドと独自の表現を体感できる映像インスタレーションを紹介するとともに、レクチャーなどのイベントを通じてパクストンの活動を1960年代からの社会的/歴史的文脈から読み解いていきます。パクストンの身体における思想を総合的に概観し、また、メディア表現によって発見される身体と空間の現在形を考察する貴重な機会となるでしょう。
プロフィール
スティーヴ・パクストン
ダンサー/振付家
1939年、アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス生まれ。現在はヴァーモント州に住み、有機農業を営みながら、アメリカとヨーロッパを中心にダンスと振付の創作活動、講義、公演をおこなっている。マーサ・グレアムとホセ・リモンから現代舞踊を学んだ後、バレエ、合気道、ヨガ、太極拳、ヴィパッサナー瞑想などを修得。61〜65年、マース・カニングハム舞踊団のダンサーとして世界各地で公演。60年代はジャドソン・ダンス ...
関連イベント
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入場料
- 入場無料
基本情報
特設ウェブサイト | http://special.ycam.jp/phantomexhibition/ |
開催日時 |
2009年5月24日(日)〜8月31日(月) 10:00〜19:00 |
イベント休止日 |
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会場 |
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関連イベント | 5イベント |
入場料 | 入場無料 |
プレスリリース |
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クレジット |
主催:DANCE DOCUMENTS JAPAN COMMITTEE (DDJC) |