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Life On The Planet:関連イベント
私たちが生きられる一番小さな生態系
講師 長島確、大谷能生
演劇作品のテーマを読み解こう
コラボレートの意味について考える
ドラマトゥルクの長島確と、批評家でサックス奏者の大谷能生によるレクチャーです。
12月20日に開催する演劇公演「Life On The Planet」において、松田正隆、阿部初美らとともに初のコラボレーションを果たす二人が、本作のテーマである「近未来の人工閉鎖空間」というテーマに引きつけ、「共に存在するコラボレーション」について広く議論します。
プロフィール
講師
長島確
翻訳家/ドラマトゥルク/批評家
1969年生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒業。同大学博士課程では、バイリンガルの作家サミュエル・ベケットの自己翻訳をテーマに研究。翻訳書に、べケット「いざ最悪の方へ」(書肆山田)がある。1997年、ピーター・ブルックの来日公演で舞台字幕オペレータとして初めて演劇の現場に入る。2002年より阿部初美と組み、日本では数少ないドラマトゥルクとしての役割も担うようになる。そのほか、2005年「Re: ...
大谷能生
批評家/サックス・エレクトロニクス奏者
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDomm ...
参加費
- 参加無料 要申込
基本情報
開催日時 |
2009年12月5日(土) |
会場 | |
関連イベント | 1イベント |
参加費 | 参加無料 要申込 |
定員 | 80 人 |
申込受付期間 | 〜2009年11月28日(土) |
プレスリリース |
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