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YCAM Dance Studies vol.2
モノと踊るワークショップ
講師 大高規三子
自分自身の身体と身体表現を学び、研究するワークショップシリーズの第2弾です。今回はダンサー/振付家の大高規三子を講師に、モノとの関係からダンスを組み立てる手法を学ぶワークショップを開催します。
このワークショップでは「モノ(道具)と踊る」をテーマに、紙、空中ブランコなどの道具を使って、身体をモノに任せる感覚や、紙を使ったエクササイズを経験しながら、モノへのアプローチの方法や、関係性を探り、身体の動きに還元していきます。また、身体に装着したセンサーで音楽や映像をコントロールできる簡単なシステムを使って、ダンスの小作品を制作します。
プロフィール
講師
大高規三子
ダンサー/振付家
東京都出身。多摩美術大学に在籍中から振り付けや演出を始める。自作のダンスを発表するのと同時に、他のジャンルのアーティストとの実験的なコラボレーションを多く行う。1996年より、神奈川芸術文化財団のASK(Artist Studio of Kanagawa)にてワークショップ、クリエーションに参加。1998年に政府給費留学生として、渡仏。フィリップ・デュクフレのカンパニーDCA、ジャック・ルコック演 ...
基本情報
開催日時 |
2005年9月3日(土)、4日(日) 10:00〜16:00 ※2日間通し |
会場 | |
関連イベント | 2イベント |
参加対象/対象年齢 |
ダンス経験者および身体表現に興味のある方(高校生以上) |
定員 | 20 人 |
クレジット |
主催:山口市文化芸術による創造のまち推進委員会、文化庁、山口県、山口市、財団法人山口市文化振興財団 |