subliminalTV+amplified:関連イベント
メディア・パフォーマンス・ワークショップ
講師 ジョセフ・ハイド
メディア・パフォーマンスをもっと楽しむために
ロンドンを拠点に活躍するメディア・アーティストのジョセフ・ハイドによるワークショップです。この夏全国で展開される「Dance and Media 2004」の一環として開催します。
ダンスや演劇などの舞台芸術のなかに映像などのメディア表現が組み入れられることはこれまでもありましたが、それはあくまで美術の一部でした。しかし、ここ数年コンピューターの処理速度が増したこと、新しいソフトウェアが開発されたことで、舞台上のパフォーマーを撮影し、リアルタイムで加工投影して身体表現と競演したり、パフォーマーの動きによってインタラクティブ(双方向的)に映像が変わるなど、これまでにない表現が生まれてきています。このワークショップは、そうした新たな表現の可能性を探るためのものです。
MAXやJITTERといったリアルタイムにビジュアルをコントロールするソフトを用いて、映像を始めとするマルチメディアの要素を舞台芸術の表現に取り込むための様々なアプローチを学んでいきます。今回は、初めてソフトウェアに触れる方を対象としています。
プロフィール
講師
ジョセフ・ハイド
アーティスト
1969年、ロンドン生まれ。デジタルメディアを使ったサウンド、インスタレーション、パフォーマンスを数多く発表。特にライブパフォーマンスでは、インタラクティブ・テクノロジーを用い、サウンドとパフォーマンスの融合を試みた作品が多い。世界のメディア・ワークショップでも講師として招かれ、メディア・パフォーミング・アート界では、絶対的に必要な重要人物である。現在、 ...
参加費
料金
- 一律
- 2,000円
パフォーマンス鑑賞セット券
- 一律
- 3,000円
基本情報
開催日時 |
2004年8月21日(土)、22日(日) ※2日間通し |
会場 | |
関連イベント | 1イベント |
参加費 | 有料 要申込 |
参加対象/対象年齢 |
高校生〜一般 |