YCAM爆音映画祭2019
日本最強の爆音映画祭、今年も出現!
繊細な大音響で映画を体感することで、これまでにない映画体験を創造する上映イベントです。
「爆音映画祭」とは、映画批評家の樋口泰人が国内外で開催している上映イベントで、ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質なスピーカーを用いて映画を鑑賞するものです。YCAMでは2013年から毎年開催しており、国内でも最高レベルの音響環境と言われるスタジオAを会場に、毎年工夫に溢れたセッティングで上映をおこなうことから、ファンからは「日本最強」と謳われています。
注目の上映作品には、伝説のバンド〈クイーン〉のフレディ・マーキュリーを取り上げた伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が決定。クイーンは、1979年5月に現在のYCAMの敷地に所在していた山口県立体育館で公演をおこなっており、40年ぶりの凱旋となります。(他に9作品を上映予定)
繊細な大音響に身を委ねながら、映画を鑑賞する本イベントは、これまでなかなか気づくことのなかった作品内で追求されているサウンド面の「核心」を、物語や、画面上の構成とともに体感していく試みです。この機会にぜひご鑑賞ください。
上映作品10作品
作品上映
ECTO(エクト)[弦楽五重奏版サウンドトラック演奏上映]
作品上映
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ECTO(エクト)[弦楽五重奏版サウンドトラック演奏上映]
目的不詳のビデオゲームのように人物と風景が並置され、不条理な事物が点在する、虚構と現実の狭間にある「冥界」を舞台にした作品となる。今回は初の弦楽5重奏版サウンドトラック演奏上映。映画冒頭にアンビエントバロックの習作を憑依させる冥界音響化=驚異の実験付き公演!
渡邊琢磨率いる弦楽五重奏団:梶谷裕子(1st Vn)、須原杏(2nd Vn)、角谷奈緒子(Va)、橋本歩(Vc)、千葉広樹(Cb)
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
生演奏付き上映と言ってもいわゆる伴奏音楽の生演奏ではない。まるで映画そのものになったかのような、そして上映される映像こそが伴奏音楽であるかのような、かつてない映像と音との親密さの密度があらたな「映画」を作り上げる。
加瀬亮(俳優)によるコメント
悪ふざけのような映像を前に、私はスクリーンの下で影絵のようにうごめく弦楽隊をじっと見ていた。そして、自身の鳴らしたい「音」をひたすら追求する渡邊琢磨の孤独で真摯な態度を感じていた。
柳英里紗(女優)によるコメント
ねえ、染谷くん
ねえねえ、川瀬さん
ねえ、佐津川さん
物凄いスピードで作品に吸い込まれてく彼らの中に観客としてこっそり入れた。
ああ、美しい、ああ、面白い、
私はもっともっとこうゆう映画の刺激を飲み込み続けたい。
福尾匠によるコメント
画は画に対して、人は画に対して、声は人に対して取って付けたようであり、その、取って付けたようなものたちの手前で、劇伴の奏者たちの動作はその音色にあられもなく同期している。このリアルで自然な同期自体がまた、イマジナリーで人工的な疑似同期に対してどうしようもなくちぐはぐであり、席についたばかりの観客はまたみずからを位置づける場所を探し始める。とうぜんそれは見つからない。それはむしろ向こう側から染み出してくる。あらかじめサウンドトラックに刻まれた電子音楽が画に取り憑き奏者を召し抱え、「人工」と「自然」はみずからの衝動に駆られるほどにひとつの外(ecto)に巻き込まれていく。その意味でこの映画がホラーであるのは必然的だ。この作品は映画に対する外であり映画に対するホラーである。これこそが映画だと言う必要は、何に対してであれもはやどこにもない。試されているのはこれも映画だと言えるかどうかだ。しかしそう言うかどうかということすら問題にならないのかもしれない。ホラー映画がこれが本当だったらとても怖いと思わせるものであるとするなら、『ECTO』はこれが映画だとしたらとても怖いと思わせる映画のホラーである。
キップ・ハンラハン(ミュージシャン)によるコメント
マジで、いろんな美しさのある作品だね。いろんな意味で素晴らしいタクのレコードのようだけど、今回は視覚と音(聴覚)両方があって。テンポ感、映像と音の切り取り方、謎、暗示とか、とにかく面白いよ。
松村正人(編集者)によるコメント
映画の内と外のあわいにあって、ときに両者を截然と区分し、ときに媒介する無色透明のフィルターとなる、そのような音の位相の即時的な変化が『ECTO』を映画でも舞台作品でもない、渡邊琢磨という異能の表現に高めている。
2019年/日本/45分
監督、脚本、編集、音楽:渡邊琢磨
抽象場面監督:TAKCOM
撮影:四宮秀俊
音楽制作進行:濱野睦美
制作:三好保洋/制作協力:エム・シー・ピー/映像制作:東京テアトル/プロデューサー:西ヶ谷寿一/エグゼクティブ・プロデューサー:櫻井琢郎
出演:染谷将太 川瀬陽太/佐津川愛美
作品上映
ボヘミアン・ラプソディ
Bohemian Rhapsody
作品上映
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ボヘミアン・ラプソディ
Bohemian Rhapsody
世界を熱狂させたバンド〈クイーン〉の伝説のボーカリスト、フレディ・マーキュリー。45歳で死去した彼の波乱万丈な人生を名曲とともに描くミュージック・エンターテイメント。名曲が生まれた背景、そしてフレディと家族についても語られる。伝記映画として史上最高の興行成績を記録。フレディ自身の歌声を使用した32もの不朽の名曲が鮮やかに甦る!
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
かつてクイーンは山口県立体育館にてライヴを行った。その体育館は今はなく、跡地にできたのがYCAMである。つまりかつてクイーンがライヴを行った同じ場所での爆音上映。かつての歌声を爆音で呼び覚ます試みでもある。
2018年/アメリカ/135分/配給 20世紀FOX
監督:ブライアン・シンガー
脚本:アンソニー・マクカーテン
音楽:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントンン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ
作品上映
寝ても覚めても
作品上映
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寝ても覚めても
「ハッピーアワー」で注目された濱口竜介監督作。同じ顔をした二人の男と、その間で揺れ動く女の8年間を丁寧に、そしてスリリングに描く。人はなぜ人を愛するのか?なぜその人でなくてはならないのかー?恋愛観を揺さぶられる恋愛映画。爆音映画祭では情感に寄り添う劇伴の余韻と、ふたりの日常の生活音をリアルに感じて欲しい。
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
昨年モスクワでの爆音上映の際、それを観た多くの人が驚いた。音の印象はそれほど強くない映画だがそれゆえ爆音によって映画ががらりと変わる。その見事な変化を感じてもらえたら。主人公の足取りの確かさが音の物語としてくっきりと示される。
2018年/日本・フランス合作/119分
監督:濱口竜介
原作:柴崎友香
脚本:濱口竜介、田中幸子
音楽:tofubeats
出演:東出昌大、唐田えりか、瀬戸康大、山下リオ、伊藤沙莉
作品上映
ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー
作品上映
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ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー
鳥山明原作の大人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズの劇場版20作目となる記念作品。2015~18年に放送された「ドラゴンボール超(スーパー)」を映画化。地獄から再び舞い戻ったフリーザを巻き込み、悟空、ベジータ、ブロリーという3人のサイヤ人の壮絶な戦いが始まる。
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
いったいこんな映画があっていいのだろうかと思うほどの、映画後半は戦いの連続。しかも刻々とパワーアップするブロリーと悟空に合わせるように音の方も爆音一直線。もはやこれは実験映画。快楽のインフレはどこまで突き進むのか。
2018年/日本/100分/配給東映
原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:長峯達也
音楽:住友紀人
声の出演:野沢雅子、堀川りょう、中尾隆聖、島田敏、久川綾、古川登志夫、草尾毅、山寺宏一、水樹奈々
作品上映
スパイダーマン:スパイダーバース
Spider-Man: Into the Spider-Verse
作品上映
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スパイダーマン:スパイダーバース
Spider-Man: Into the Spider-Verse
スパイダーマンとしては初のアニメ映画。アカデミー賞長編アニメーション賞ほか、数々の映画賞を受賞し、アニメーション映画史上における最高レベルと絶賛された作品。時空が歪められたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが一堂に集結!一人前のスパイダーマンになるため奮闘する少年の姿が描かれる。
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
アニメ描写の精度ゆえにアニメと実写との境界線が歪む。その歪みから聞こえてくる音の群れはやはり映画音楽と現実音との境界線を歪めることになるのだが、もちろんわれわれの輪郭と現実も見事に変わる。新たな世界が始まる。
2018年/アメリカ/117分/配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
音楽:ダニエル・ペンバートン
声のキャスト:シャメイク・ムーア、ジェイク・ジョンソン、ヘイリー・スタインフェルド
作品上映
ファントム・スレッド
Phantom Thread
作品上映
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ファントム・スレッド
Phantom Thread
鬼才ポール・トーマス・アンダーソン監督がこだわった、物語を彩る映像や美術、衣装、音楽の美しさは、アカデミー賞他、各映画賞を大きく魅了し、ダニエル・デイ=ルイスの引退作としても話題となった。1950年代のロンドンを舞台に、オートクチュールの仕立て屋、レイノルズ・ウッドコックと若きウェイトレスのアルマの衝撃的な恋愛模様を描く。
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
もはやこの世のものとは思えぬダニエル・デイ=ルイスの立ち姿に沿うように音楽が流れ、その音楽と溶け合うセリフ。もうそれだけで他はいらない。圧倒的な極上感に満たされて誰もが我を忘れることになるはず。
2017年/アメリカ/130分/配給 ビターズエンド・パルコ
監督・脚本: ポール・トーマス・アンダーソン
音楽:ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)
衣装デザイン:マーク・ブリッジス
出演:ダニエル・デイ=ルイス、ヴィッキー・クリープス、レスリー・マンヴィル
作品上映
ビューティフル・デイ
You Were Never Really Here
作品上映
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ビューティフル・デイ
You Were Never Really Here
『少年は残酷な弓を射る』のリン・ラムジー監督が研ぎ澄まされたスタイリッシュな映像美を創出したサスペンス。トラウマを抱えた元軍人のジョーは行方不明の少女たちを捜し出す報酬で生計を立てていた。そんな彼のもとに、政治家の娘ニーナを捜してほしいとの依頼が舞い込む…。第70回カンヌ国際映画祭男優賞(ホアキン・フェニックス)、脚本賞受賞。
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
『ファントム・スレッド』と同じジョニー・グリーンウッドの音楽だが、こちらは断片化されて滑らかさはどこにもない。切り刻まれた音は当然のように世界も人間も切り刻む。果たしてビューティフル・デイはやってくるのか?
2017年/イギリス/90分/配給:クロックワークス
監督・脚本:リン・ラムジー
原作:ジョナサン・エイムズ
音楽:ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)
出演:ホアキン・フェニックス、ジュディス・ロバーツ、エカテリーナ・サムソノフ、ジョン・ドーマン
作品上映
サスペリア
Suspiria
作品上映
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サスペリア
Suspiria
映画史に名を刻む傑作ホラーを、「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督がアレンジし、世にも美しいホラー映画を完成させた。 1977年、ベルリンを拠点とする世界的に有名な舞踊団に入団するため、スージー・バニヨンは夢と希望を胸にアメリカからやってきた。しかしレッスンを続ける彼女のまわりで不可解な出来事が頻発する…。
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
通常の上映では聞き逃していた小さな音たちのアンサンブルが、空間を変える。そこではかつてあの場所にあったものが今ここにあることになる。驚異の世界に包まれて、誰も安心してこの映画を観ることができなくなるだろう。
2018年/アメリカ・イタリア/152分/配給 GAGA
監督:ルカ・グァダニーノ
脚本:デビット・カイガニック
音楽:トム・ヨーク(レディオ・ヘッド)
出演:ダコタ・ジョンソン、ティルダ・スウィントン、ミア・ゴス、ルッツ・エバースドルフ、ジェシカ・ハーパー
作品上映
バジュランギおじさんと、小さな迷子
Bajrangi Bhaijaan
作品上映
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バジュランギおじさんと、小さな迷子
Bajrangi Bhaijaan
底抜けにお人好しなインド人青年と、声を出せないパキスタンからの迷子の少女の二人旅を通して描かれる、国や宗教、人間愛についてのメッセージに誰もが感動! 全世界を笑いと涙に包んだ大ヒット作! 本国インドで歴代第3位の興行収入を記録。YCAMシネマでは5月上映しましたが、リクエスト多数のためアンコール上映決定!
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
60年代、ビートルズをはじめとする多くのロック・ミュージシャンたちがインドに渡った。その意味がこの映画を観ればわかる。われわれの日常を根底から覆しかねない音がそこからは聞こえる。しかもこんないい物語の中で。
2015年/インド/159分/配給 SPACE BOX
監督:カビール・カーン
脚本:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード、カビール・カーン、パルヴィーズ・シャイク
音楽:プリータム
出演:サルマン・カーン、ハルシャーリー・マルホートラ、カリーナ・カプール
作品上映
ディア・ハンター[4Kデジタル修復版]
The Deer Hunter
作品上映
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ディア・ハンター[4Kデジタル修復版]
The Deer Hunter
ベトナム戦争がアメリカ人に狂気をもたらし、青春や友情、そして愛までも変えていくさまをリアルに描いたマイケル・チミノ監督の問題作。アカデミー賞では作品、監督、助演男優(クリストファー・ウォーケン)、音響、編集の5部門を受賞。ロバート・デ・ニーロ主演の超大作が制作40年を経て鮮やかに蘇る。
爆音映画祭主宰・樋口泰人によるコメント
冒頭の溶鉱炉のシーンでまずは誰もが愕然とするだろう。戦場よりもハードな労働の音と風景がそこにある。70年代アメリカの光と闇を生きる普通の人間たちの姿がそこにある。ただひたすらその普通さに心打たれる。
1978年/アメリカ/184分/配給KADOKAWA
監督:マイケル・チミノ
脚本:デリック・ウォッシュバーン
音楽:スタンリー・マイヤーズ
出演:ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン、メリル・ストリープ
上映/イベントスケジュール
上映期間:2019年8月29日(木)〜9月1日(日)
日付 | 時間 |
上映作品 イベント |
8月29日(木) | 19:00〜20:00 |
ECTO(エクト)[弦楽五重奏版サウンドトラック演奏上映] |
8月29日(木) | 20:00〜20:30 |
渡邊琢磨+川瀬陽太+樋口泰人トークイベント 関連イベント |
8月30日(金) | 15:00〜17:15 |
ボヘミアン・ラプソディ |
8月30日(金) | 18:00〜19:00 |
YCAM爆音映画祭2019バックステージツアー 関連イベント |
8月30日(金) | 19:30〜21:29 |
寝ても覚めても |
8月31日(土) | 11:00〜12:40 |
ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー |
8月31日(土) | 13:40〜15:37 |
スパイダーマン:スパイダーバース |
8月31日(土) | 16:30〜18:40 |
ファントム・スレッド |
8月31日(土) | 19:30〜21:00 |
ビューティフル・デイ |
8月31日(土) | 21:45〜0:17 |
サスペリア |
9月1日(日) | 11:00〜13:15 |
ボヘミアン・ラプソディ |
9月1日(日) | 14:00〜16:39 |
バジュランギおじさんと、小さな迷子 |
9月1日(日) | 17:25〜20:29 |
ディア・ハンター[4Kデジタル修復版] |
作品が見つかりませんでした。 |
チケット情報
チケット発売日
- 一般発売
- 2019年6月29日(土)
- ECTO[サウンドトラック生演奏]
- 2019年7月13日(土)
料金
1回券
前売り全席自由
- 一般
- 1,300円
- any会員
- 1,100円
- 特別割引
- 1,100円
- 25歳以下
- 1,100円
当日全席自由
- 一般
- 1,500円
- any会員
- 1,300円
- 特別割引
- 1,300円
- 25歳以下
- 1,300円
前売券の販売は8月28日19時まで。 当日券は各上映作品の上映当日10時から 窓口で販売開始。
チケットコード
- セブンコード(セブンチケット)
- 077-379
3回券
前売り全席自由
- 一般
- 3,600円
- any会員
- 3,000円
- 特別割引
- 3,000円
- 25歳以下
- 3,000円
フリーパス
全席自由
- 一般
- 8,000円
- any会員
- 7,000円
- 特別割引
- 7,000円
- 25歳以下
- 7,000円
ECTO(エクト)[弦楽五重奏版サウンドトラック演奏上映]
前売り全席自由
- 一般
- 3,000円
- any会員
- 2,500円
- 特別割引
- 2,500円
- 25歳以下
- 1,500円
当日全席自由
- 一律
- 3,500円
チケットコード
- セブンコード(セブンチケット)
- 077-931
備考
チケットの購入方法についてはこちらをご覧ください
特別割引は、シニア(65歳以上)と障がい者および同行の介護者が対象となります。
基本情報
上映期間 |
2019年8月29日(木)〜9月1日(日) |
会場 |
スタジオA |
上映作品 | 10作品 |
関連イベント | 2イベント |
チケット情報 | 有料 |
チケット発売日 |
一般発売 2019年6月29日(土) ECTO[サウンドトラック生演奏] 2019年7月13日(土) |
託児サービス |
イベント開催初日の1週間前までにチケットインフォメーション窓口かお電話にてご予約ください。
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プレスリリース |
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