歴史を目撃する
現代にも通底する歴史を目撃せよ。
上映作品2作品
作品上映
ゲッベルスと私
A GERMAN LIFE
作品上映
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ゲッベルスと私
A GERMAN LIFE
ナチス宣伝大臣ゲッベルスの秘書、ブルンヒルデ・ポムゼル103歳。
ナチスの宣伝大臣としてプロパガンダを管轄し、大衆をナチス支持へと扇動したヨーゼフ・ゲッベルス。近代における最も冷酷な戦争犯罪者と言われるゲッベルスの秘書を務めたブルンヒルデ・ポムゼル(103歳)が、終戦より69年の沈黙を破り、初めてインタビューに応じた。「ホロコーストについては、なにも知らなかった」「いわれたことをタイプしていただけ」と語るポムゼルの30 時間に及ぶ独白インタビューと、未公開かつオリジナルな状態のアーカイヴ映像を使用したドキュメンタリーは、20世紀最大の戦争と全体主義の下で抑圧された人々の人生を浮き彫りにする。
2016年/オーストリア/113分/ドイツ語/モノクロ/
配給:サニーフィルム
監督:クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、オーラフ・S・ミュラー、ローラント・シュロットホーファー
協力:オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム
作品上映
マルクス・エンゲルス
Le jeune Karl Marx
作品上映
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マルクス・エンゲルス
Le jeune Karl Marx
若きマルクスとエンゲルスの友情は世界の未来を大きく変えた…。
20代半ばのカール・マルクスは、亡命先のフランスでフリードリヒ・エンゲルスと運命の再会を果たす。お互いの思想に共鳴した二人は深い友情をはぐくみ、かけがえのない同志である妻たちとともに、時代を超えて読み継がれてゆく『共産党宣言』の執筆に打ち込んでゆく・・・。産業革命が生んだ社会のひずみによって資本家と労働者の対立が拡大し、人々に革命的理論が待望された1840年代のヨーロッパ。激しく揺れ動く時代を生きた彼らのエネルギーが私たちに突きつけるものとは。エンド・クレジットで流れるのは、ボブ・ディランの名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」。『共産党宣言』が誕生するまでの激烈な日々を描く歴史的感動作。
2017年/フランス=ドイツ=ベルギー/118分
配給:ハーク
配給協力:ファインフィルムズ
監督・脚本:ラウル・ペック
出演:アウグスト・ディール、シュテファン・コナルスケ、ヴィッキー・クリープス、ハンナ・スティール、オリヴィエ・グルメ
上映/イベントスケジュール
上映期間:2018年8月9日(木)〜12日(日)
日付 | 時間 |
上映作品 イベント |
8月9日(木) | 11:00〜12:53 |
ゲッベルスと私 |
8月9日(木) | 13:30〜15:28 |
マルクス・エンゲルス |
8月10日(金) | 11:00〜12:53 |
ゲッベルスと私 |
8月10日(金) | 13:30〜15:28 |
マルクス・エンゲルス |
8月11日(土) | 13:30〜15:28 |
マルクス・エンゲルス |
8月11日(土) | 16:00〜17:53 |
ゲッベルスと私 |
8月12日(日) | 13:30〜15:28 |
マルクス・エンゲルス |
8月12日(日) | 16:00〜17:53 |
ゲッベルスと私 |
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チケット情報
料金
当日
- 一般
- 1,300円
- any会員
- 800円
- 特別割引
- 800円
- 25歳以下
- 800円
備考
チケットは当日券のみ。館内2階・スタジオC受付にてご購入ください。
特別割引は、シニア(65歳以上)と障がい者および同行の介護者が対象となります。
基本情報
上映期間 |
2018年8月9日(木)〜12日(日) |
上映作品 | 2作品 |
チケット情報 | 有料 |