家族という悲劇
不穏で重厚なドラマが走り出す。
上映作品2作品
作品上映
ビジランテ
作品上映
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ビジランテ
土地、家族という逃れられない悪循環が男たちを狂わせる。
幼い頃に失踪した長男・一郎。市議会議員の次男・二郎。デリヘル業雇われ店長の三男・三郎。別々の道、世界を生きてきた三兄弟が、父親の死をきっかけに再会する。深く刻まれた、逃れられない三兄弟の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、事態は凄惨な方向へ向かっていく。日本映画界における最重要監督の一人として注目が集まる、『22年目の告白―私が殺人犯です―』の入江悠監督渾身のオリジナル脚本による最新作。
2017年/日本/125分/配給:東京テアトル
監督・脚本:入江悠
撮影:大塚亮
音楽:海田庄吾
出演:大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴、菅田俊
作品上映
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
THE KILLING OF A SACRED DEER
作品上映
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
THE KILLING OF A SACRED DEER
家族に一体何が起こったのか。 究極の選択を迫られたとき、あなたならどうする?
カンヌで3度の受賞を果たし、世界から注目を集めるランティモス監督の最新作。心臓外科医スティーブンは、美しい妻と2人の子供に恵まれ郊外の豪邸に暮らしているが、家族とは別に気にかけている少年マーティンがいた。しかし、マーティンを家に招き入れたときから、スティーブンの子どもたちは突然歩けなくなり、這って移動するようになる。身勝手な主人公のセリフ、神の目のような見下ろす映像、心理的に追いつめていく音楽、すべてが絡みあう見事なランティモス・ワールド。はたして「聖なる鹿殺し」が意味するものとは。
≪2017年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞≫
2017年/アイルランド=イギリス/121分/配給:ファインフィルムズ
監督:ヨルゴス・ランティモス
脚本:ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ
出演:コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・コーガン、アリシア・シルヴァーストーン
後援:アイルランド大使館、ブリティッシュ・カウンシル、ギリシャ大使館
上映/イベントスケジュール
上映期間:2018年5月19日(土)〜27日(日)
日付 | 時間 |
上映作品 イベント |
5月19日(土) | 13:30〜15:35 |
ビジランテ |
5月20日(日) | 13:30〜15:35 |
ビジランテ |
5月25日(金) | 13:30〜15:31 |
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア |
5月25日(金) | 16:00〜18:05 |
ビジランテ |
5月26日(土) | 13:30〜15:35 |
ビジランテ |
5月26日(土) | 16:00〜18:01 |
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア |
5月27日(日) | 13:30〜15:31 |
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア |
5月27日(日) | 16:00〜18:05 |
ビジランテ |
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チケット情報
料金
料金
- 一般
- 1,300円
- any会員
- 800円
- 特別割引
- 800円
- 25歳以下
- 800円
備考
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特別割引は、シニア(65歳以上)と障がい者および同行の介護者が対象となります。
基本情報
上映期間 |
2018年5月19日(土)〜27日(日) |
上映作品 | 2作品 |
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