ポーランド映画祭2014
映画史にのこる、戦後のポーランド映画の中から厳選された9本を上映します。世界の映画人に大きな影響をあたえセンセーションを巻き起こした作品の数々をご堪能ください。
上映作品9作品
作品上映
沈黙
MILCZENIE
作品上映
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沈黙
MILCZENIE
司祭暗殺未遂の嫌疑をかけられた若者が犯人ではないことを知りながら、司祭は自らを守るために沈黙する。
1963年/102分/モノクロ/デジタル・リマスター版
監督:カジェミェシュ・クッツ
作品上映
サルト
Salto
作品上映
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サルト
Salto
戦争の暗い影から逃れられない民族の宿命を描いた力作。
1965年/106分/モノクロ/デジタル・リマスター版
監督:タデウシュ・コンヴィツキ
作品上映
砂時計
Sanatorium pod klepsydra
作品上映
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砂時計
Sanatorium pod klepsydra
ブルーノ・シュルツ原作「砂時計のサナトリウム」を映画化。
1973年/125分/カラー/デジタル・リマスター版
監督:ヴォイチェフ・イエジー・ハス
作品上映
夜行列車
POCIAG
作品上映
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夜行列車
POCIAG
ワルシャワからバルチック海へと疾走する列車の中で繰り広げられる人生模様。
1959年/100分/モノクロ/デジタル・リマスター版
監督:イエジー・カヴァレロヴィッチ
作品上映
不運
Zezowate szczescie
作品上映
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不運
Zezowate szczescie
30年代~50年代のポーランドを舞台に日和見主義者の青年が語る人生悲話。
1960年/113分/モノクロ/デジタル
監督:アンジェイ・ムンク
作品上映
さよなら、また明日
Do widzenia, do jutra
作品上映
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さよなら、また明日
Do widzenia, do jutra
フランス人の若い娘の淡い恋物語がヌーヴェル・ヴァーグ風の軽妙なタッチで描かれる。
1960年/87分/モノクロ/デジタル・リマスター版
監督:ヤズシュ・モルゲンシュテルン
作品上映
鉄の男
Czlowiek z zelaza
作品上映
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鉄の男
Czlowiek z zelaza
実際に起こった労働者のストライキに想を得て、1人の若者の闘争と彼と対立する体制側の関係を描く。
1981年/152分/カラー/デジタル
監督:アンジェイ・ワイダ
作品上映
沈黙の声
Nikt nie wola
作品上映
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沈黙の声
Nikt nie wola
逃亡兵と若い女性の恋物語を台詞や音楽、大胆な画面構成で描かれている。
1960年/83分/モノクロ/デジタル・リマスター版
監督:カジミェシュ・クッツ
作品上映
サラゴサの写本
Rekopis znaleziony w Saragossie
作品上映
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サラゴサの写本
Rekopis znaleziony w Saragossie
17世紀のスペインを舞台に繰り広げられる愛と冒険の物語。
1965年/182分/モノクロ/デジタル・リマスター版
監督:ヴォイチェフ・イエジー・ハス
上映/イベントスケジュール
上映期間:2014年4月12日(土)〜20日(日)
日付 | 時間 |
上映作品 イベント |
4月12日(土) | 13:30〜15:12 |
沈黙 |
4月12日(土) | 16:00〜17:46 |
サルト |
4月12日(土) | 18:30〜20:35 |
砂時計 |
4月13日(日) | 13:30〜15:10 |
夜行列車 |
4月13日(日) | 16:00〜17:53 |
不運 |
4月13日(日) | 18:30〜19:57 |
さよなら、また明日 |
4月20日(日) | 13:30〜16:02 |
鉄の男 |
4月20日(日) | 16:30〜17:53 |
沈黙の声 |
4月20日(日) | 18:30〜21:32 |
サラゴサの写本 |
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チケット情報
料金
料金
- 一般
- 1,000円
- any会員
- 500円
- 特別割引
- 500円
- 25歳以下
- 500円
3回券
- 一般
- 2,500円
- any会員
- 1,200円
- 特別割引
- 1,200円
- 25歳以下
- 1,200円
備考
チケットの購入方法についてはこちらをご覧ください
特別割引は、シニア(65歳以上)と障がい者および同行の介護者が対象となります。
基本情報
上映期間 |
2014年4月12日(土)〜20日(日) |
上映作品 | 9作品 |
チケット情報 | 有料 |