Select CINE TECTONICS #6
ジャン=リュック・ゴダール監督特集
シャンタル・ゴヤ。
マリナ・ヴラディ。
ミリエム・ルーセル。
3女優を巡る、ゴダールの挑発的なフィルムによる思考体験。
上映作品3作品
作品上映
彼女について私が知っている二、三の事柄
2 ou 3 choses que je sais delle
作品上映
/0
彼女について私が知っている二、三の事柄
2 ou 3 choses que je sais delle
パリ郊外に住む、夫の稼ぎがよくない主婦ジュリエットは、子ども達を売春宿にあずけ、行きつけのカフェで客をさがす日々をおくっている……。雑誌に掲載された主婦売春の実話をもとに、ゴダール自身が脚本を手がけ、ジュリエットの日常をドキュメンタリータッチにつづっていく。
1966年/90分/フランス
監督:ジャン=リュック・ゴダール
撮影:ラウール・クタール
出演:マリナ・ヴラディ、アニー・デュプレー
作品上映
男性・女性
Masculin Féminin
作品上映
/0
男性・女性
Masculin Féminin
60年代当時のパリの若者たちの姿を背景に、政治運動に傾倒している青年ポールと歌手マドレーヌの恋愛を描く。「大人は判ってくれない」のジャン=ピエール・レオーと人気歌手シャンタル・ゴヤが主演、モーパッサンの『ポールの妻』『微笑』に想を得たゴダール最後のモノクロ映画。
1966年/105分/フランス・スウェーデン/モノクロ
監督:ジャン=リュック・ゴダール
原作:ギ・ド・モーパッサン
撮影:ウィリー・クラント
出演:ジャン=ピエール・レオー、シャンタル・ゴヤ、マルレーヌ・ジョベール
作品上映
ゴダールのマリア 2作品上映
作品上映
/0
ゴダールのマリア
ゴダールのパートナー、アンヌ=マリー・ミエヴィルが、両親の別離に直面した11歳の少女の日常をつづる短編「マリアの本」とジャン=リュック・ゴダールが聖母マリアの処女懐胎とキリスト誕生を主題とし、現代におきかえた「こんにちは、マリア」の二部で構成された作品。
作品上映
/2
マリアの本
Le Livre de Marie
1984年/28分/スイス・フランス
監督:アンヌ=マリー・ミエヴィル
撮影:ジャン=ベルナール・ムヌー、カロリーヌ・シャンプティエ、ジャック・フィルマン、イヴァン・ニクラス
出演:ブリュノ・クレメール、オロール・クレマン、レベッカ・ハンプトン
作品上映
/2
こんにちわ、マリア
Je vous salue, Marie
1984年/80分/フランス・スイス
監督:ジャン=リュック・ゴダール
撮影:ジャン=ベルナール・ムヌー、ジャック・フィルマン
出演:ミリエム・ルーセル、ティエリー・ロード 、ジュリエット・ビノシュ
上映/イベントスケジュール
上映期間:2009年6月19日(金)〜21日(日)
日付 | 時間 |
上映作品 イベント |
6月19日(金) | 13:30〜15:00 |
彼女について私が知っている二、三の事柄 |
6月19日(金) | 15:30〜17:15 |
男性・女性 |
6月19日(金) | 19:00〜20:48 |
ゴダールのマリア |
6月20日(土) | 13:30〜15:15 |
男性・女性 |
6月20日(土) | 16:00〜17:48 |
ゴダールのマリア |
6月20日(土) | 18:30〜20:00 |
彼女について私が知っている二、三の事柄 |
6月21日(日) | 13:30〜15:18 |
ゴダールのマリア |
6月21日(日) | 16:00〜17:30 |
彼女について私が知っている二、三の事柄 |
6月21日(日) | 18:00〜19:45 |
男性・女性 |
作品が見つかりませんでした。 |
チケット情報
基本情報
上映期間 |
2009年6月19日(金)〜21日(日) |
上映作品 | 3作品 |
チケット情報 | 有料 |