新たな問いを引き出す遊びをテーマに、実験的なゲームや都市に介入するインスタレーションの制作を行う。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、オランダのデルフト工科大学院のインタラクションデザイン科を修了。その後、アムステルダムに拠点を置く研究機関Waag Futurelabや米国のMozilla FoundationとAIの社会的影響に焦点を当てたプロジェクトを行う。近年の作品はアルス・エレクトロニカ S+T+ARTS PRIZE (リンツ、2024年)にてHonorary Mention を受賞したり、Victoria & Albert Museum(ロンドン、2022年)にて展示された。