明治前期「俵農機具商会」として創業。土間と土壁の残るたねや。
「種から暮らしを見つめる」を軸にエシカルな心地良い暮らしの提案、職人の技術伝承新たな価値を生み出すものづくりプロダクトブランド「SHIKINOKA」を2021年に立ち上げる。
同年、築200有余年の空家を改修しアートギャラリー&レンタルスペース「SHIKINOKASHA」をオープン。表現のできる場として開かれた空間、ギャラリーレンタルスペースを提供、芸術を楽しむワークショップも随時開催。
2023年に別館「くらしのやど|SHIKINOKASHA」一日1組様一棟貸しの宿をオープン。地元の職人、作家とのものづくりと通じてライフスタイルの提案の場として開く。
また個人的な活動として草木染織、ファイバーワークやハンドウィービングを制作を続けている。
代表|俵志保