五十嵐太郎 | いがらし・たろう
建築史家/建築批評家

1967年、パリ生まれ。90年、東京大学工学部建築学科卒業。92年、東京大学大学院修士課程修了。工学博士。現在、東北大学教授。主な著書に『終わりの建築/始まりの建築』(INAX出版)、『新宗教と巨大建築』(講談社現代新書)、『近代の神々と建築』(廣済堂出版)、『戦争と建築』(晶文社)、『現代建築のパースペクティブ』(光文社)、『美しい都市・醜い都市』(中公新書ラクレ)、『現代建築に関する16章』(講談社現代新書)、『新編 新宗教と巨大建築』(筑摩書房)ほか多数。