1977年東京都出身 日本大学大学院博士後期課程修了、芸術学博士 「週刊文春」の連載の他、日本経済新聞、「ぴあ」にて映画評を担当。 「天才勝新太郎」「あかんやつら 東映京都撮影所血風録」「鬼才五社英雄の生涯」「仲代達矢が語る日本映画黄金時代 完全版」「美しく狂おしく 岩下志麻の女優道」(以上、文藝春秋)、「時代劇入門」「忠臣蔵入門」(以上、角川新書)など、著書多数。最新刊は「ヒット映画の裏に職人あり!」(小学館新書)。 「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」(文藝春秋)で第55回大宅壮一ノンフィクション賞受賞