ヌル・アクバル・アロファトゥラ
非アーティスト/研究者

非アーティスト、科学者で、ライフパッチの共同設立者。茨城大学農学部附属国際フィールド農学センターに農業バイオテクノロジー分野の研究者として所属。趣味は、捨てられた電子機器を集めて、修理し、再び使えるようにすること。現在、茨城県稲敷郡阿見町に在住し、DIYで取り組む生物学と、汎用・低コストな実験装置の開発を行う。最近では、輸送中のキュウリを観察するための低コストの環境モニタリング装置や低コストの発酵計測装置を開発や、トマト苗の熱ショック誘導抵抗性の分子メカニズムを研究に取り組んでいる。