京都を拠点に国際的に活動する、コンテンポラリーダンス・カンパニー。振付家でコンタクト・インプロヴィゼーションの指導・実践者でもある坂本公成と森裕子の2人を中心に、個性豊かなダンサーやアーティストにより編成される。ムーブメントそのものを大切にしながら、現代に生きる人間の「関係性」と「身体性」を新鮮な視線であぶりだすことを指向。より開かれた形のダンスと観客/場とのコミュニケーション、創作のプロセスを探るべく『収穫祭』プロジェクトを展開。国内外の美術展や市街地、個人宅など様々な場所で100回以上の公演を重ねている。