パフォーマンスアーティスト/プロデューサー/エデュケーターニューヨーク大学芸術学部(Tisch School of the Arts)Arts Politics修士課程修了。Swarthmore College社会人類学専攻学士課程終了。美学校で造形基礎修得。いけばな嵯峨御流正教授、能楽仕舞・謡、茶道の長年の鍛錬に根ざす。動き・舞・声・音・言葉・映像・詩的な空間演出を用いた、観客参加型の作品を自作演しNY前衛パフォーマンスアートシーンに始まり、現在世界各地で公演する。 [破壊]に対して[再生]が間に合わないと感じる中、万物の回りに根ざした古来の「知」に手がかりと説得力を見出し、現代アート表現に転換する。
日独姉妹都市交流『Waterway』主宰・自作演(2019〜)。『CUNTethics& SQUATconstallations』(Heinzhaus/DOCK11/ベルリン/2020)出演。『Angeles Novus』(Mies van der Rohe Haus/ベルリン/2018)(One ArtSpace//2015)、『Kiss My Radioactive Ass Goodbye』NY大学上海芸術祭(上海/2017)、各国被災地や難民コミュニティーでソロ公演。YoshikoChuma & The School of Hard Knocks『Π=3.14...』 (La MaMaExperimental Theater/NY/2014)制作マネジメント・演出補佐。国際芸術祭各地のダンス・映像・舞台作品の制作、演出、ドラマトゥルクや技術・舞台翻通訳。東京大学、東京芸術大学、ニューヨーク大学、ブルックリン美術館等で講義・ワークショップ。NY大学主催「Critical Collaboration」プロジェクト(2016~)アジア統括者―世界全大陸のアート実践者と新しい型の協働の可能性を追求して協議、実践共有、ネッ トワーク構築。