マーク・テ
演出家/研究者

マレーシアを拠点に活動するアーティストやアクティビスト、プロデューサーたちの共同体「ファイブ・アーツ・センター」のメンバーとして活動。さまざまなプロジェクトを通して、特に歴史、記憶、都市文脈といった問題を考えてきた。そのコラボレーション・プロジェクトは主にパフォーマンスや教育活動の形で実践されるが、展覧会やニューメディア、執筆活動、アート・インターベンションといった形態をとることもある。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジで芸術政治学の修士課程を修了。