1964年山口市生まれ。本名・大橋広宣。大学卒業後、地方紙記者を経て2005年よりフリーのライター、ディレクターとして活動。2009年より映画コメンテーター「マニィ大橋」として県内を中心にテレビ、ラジオ等で映画の紹介・解説を始める。2009年から周南市で開催している「周南『絆』映画祭」では実行委員長を務める。映画製作にも関わり、主な作品に特別協力として企画の発端に携わり、山口ロケ担当を務めた「百円の恋」(2014年/武正晴監督)、プロデューサーを務めた「恋」(2014年/長澤雅彦監督)、脚本を務めた「くだまつの三姉妹」(2019年/長澤雅彦監督)など。最新作はストーリー/脚本協力などを務めた「凪の島」(長澤雅彦監督/2022年)。また発達障害当事者・いじめサバイバーの立場から、全国の学校等で講演活動を行い「発達障害」の正しい理解を広める活動に取り組んでいる。下松市在住。