角銅真実は音楽家、打楽器奏者。長崎県の山と川に囲まれ育つ。現代音楽の素養をベースに打楽器奏者として活動する傍ら、2016年頃よりマリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、オルゴールやカセットテープ・プレーヤー、身の回りのものを用いて、楽曲制作やパフォーマンスなど自由な表現活動を展開している。自身のソロ以外にバンドcero、dip in the pool、滞空時間など様々なアーティストのライブサポート、レコーディングに携わるほか、映画や舞台、ダンスやインスタレーション作品への楽曲提供・音楽制作も行っている。 Manami Kakudo Band setはどこからかやってきた6人が、Manamiの見た夢をもとに約束のない待ち合わせのような会話を楽しむプロジェクト。