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1956年生まれ。専門は時間生物学、動物生理学、神経行動学。昆虫を用いて、体内時計が脳の一部の視葉にあることを明らかにするとともに、複数ある体内時計の相互作用による体内の時間的秩序の構築機構を神経生物学的・分子生物学的手法により解明しつつある。また、温帯域に棲む多くの昆虫が季節変化に調和した生活を営んでいるが、その背後にある日長を読み取る仕組みに体内時計がどう関わるのかも解明しようとしている。主な著書にポピュラーサイエンスシリーズ『時間を知る生物』(裳華房)などがある。
山口大学時間学研究所連続レクチャーvol.11/時間旅行展:関連イベント
2005年5月8日(日)