2010年3月に劇団□字ック設立。以降、全ての脚本演出を手掛ける。元レコード会社社員・舞台演出家・脚本家・映画監督・俳優など、様々な肩書を持つ。2016年『夜、逃げる』で本格的に監督デビューし、2019年に自身の舞台作品である『タイトル、拒絶』を監督・脚本で映画化。東京国際映画祭2019日本映画スプラッシュ部門に正式出品される。また、近年はNetflixオリジナルドラマ『全裸監督』脚本チーム参加、ABCテレビ・テレビ朝日『神ちゅーんす』全話脚本、舞台吉本神保町花月しずる×□字ック『演劇♡顧問』脚本・演出・出演など外部作品への書き下ろしも積極的に行っている。