「シューレ大学(現TDU・雫穿大学)」の創設スタッフ。社会学の研究活動もしており、著書は『登校拒否のエスノグラフィー』の他、執筆分担に『教育のエスノグラフィー』『こころの仕事』『閉塞感のある社会で生きたいように生きる』など。海外の子ども・若者中心の教育、フリースクール、ホームエデュケーションの研究や交流にも力を入れており、ロシア、アメリカ、韓国、などに招聘されている。2016年はIDEC(国際デモクラティック教育大会)で基調講演、欧州評議会・世界デモクラティックフォーラムのスピーカーに招聘された。