1946年大阪府生まれ。帝塚山大学大学院法政策研究科教授。
行政学、地方自治論、都市政策を担当。同志社大学経済学部卒業、1969年に 豊中市役所に勤務、市長公室広報課長を最後に退職後、97年大阪大学大学院国際公共政策研究科博士前期課程修了。その後、帝塚山大学 法政策学部助教授を経て現職にいたる。
主な著書に『分権時代の自治体文化政策ーハコモノづくりから総合政策評価に向けて』(2001年/勁草書房)、『アーツマネジメント概論』(共著/2004年/水曜社)など多数。日本万国博覧会記念公園活性化懇談会座長、四日市市文化審議会会長、大阪府文化スタッフなどを務める。