中山晴奈 | なかやま・はるな
フードデザイナー
980年、千葉県生まれ。筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。在学中より、食べものをつかった美術表現の歴史、また「絵画の中の食モチーフ」を研究テーマにする。大学院在学中よりケータリングユニット.automealを設立、アートと食をつなげる表現活動として、美術館や博物館のパーティーデザインと出張料理、ワークショップなどをおこなう。
大学院修了後、川口市立映像情報メディアセンターで市民向けメディアリテラシーのワークショップ等を企画運営しながら、週末起業のかたちでケータリングと食のデザインの活動を継続。2008年よりNEXT KITCHENとして、情報と空間のスペシャリストstudioNODE株式会社の建築スタッフとともにケータリング事業をおこなう。2009年10月よりフリーランス。2007年より女子美術大学非常勤講師、華調理師専門学校講師。
