以前はスタンダードなロック編成でありながら、ギター、ベース、そしてサックスさえもミュート音などを使ったパーカッシブな演奏をし、12音階を極力外してハーモニクスを多様する事によりいわゆるバンドサウンドとは異なるサウンドを作り出していた。2017年よりメンバーと楽器を変更し、リズムが交差し共存しながらも続いていく、繰り返しのリズムアプローチへの探求を深めていく作曲へとシフト。これまでHEADZよりファーストアルバムとして「NEW GAME」を、セカンド・アルバムとして「Rhythm & Sound」をCDリリースし、2018年にはその二枚のアルバムから選曲したLPをEM recordsよりリリースした。