シンガポールのナンヤン工科大学S. ラジャラトナム国際研究所准教授。 主な著書に、『Before the Pivot: America’s Encounters with Southeast Asia 1800-1900』(アムステルダム大学出版局、 2018年)、『The Discursive Construction of Southeast Asia in 19th Century Colonial-Capitalist Discourse」(アムステルダム大学出版局、2016年)がある。19世紀の植民地時代を中心に、東南アジアについて幅広く執筆をおこなっている。