最先端のXR(クロスリアリティ)プロジェクトを生み出す国際的なデジタルダンスカンパニー。1995年以来、20作品以上の振り付けを制作し、国際的な舞台で活躍。2016年の3D映画『WOMB』から同社はコンテンポラリーダンスにおけるデジタル技術の可能性について探究をはじめ、2017年に制作された、モーションキャプチャーを活用した没入型バーチャルリアリティの作品「VR_I」は多くの国際的な映画祭で各賞を受賞、その後アメリカ、アジア、ヨーロッパの20カ国、50都市以上でワールドツアーが行われた。世界で最も多くのツアーを行ったVRロケーションベースインスタレーションとして世界最多の公演数を記録するなど国際的に高い評価を得る。2020年にはiOS アプリ形式の拡張現実ダンス作品「Dance Trail(AR)」や第77回ヴェネチア国際映画祭オフィシャルコンペティションに選出され、ケベックXRの業界賞Numix 2021を受賞した「La Comédie Virtuelle - live show」を制作。