食についてのアイデアを語り合うスタディグループ。現在は8名が所属している。
バクダパンという名前は、マナド語(インドネシア北スラウェシ州の地方語のひとつ)で「会う」という意味の「バクダパ」と、ぶらぶらするときに出されるおやつのようなものを指す「クダパン」からヒントを得た造語。すなわち、「会議中にスナックを食べる」と訳すことができる。
アート、エスノグラフィー、リサーチ、実践をつなげて、食に関するプロジェクトを展開しており、アプローチは展覧会やパフォーマンスから、ガーデニングや料理まで多岐にわたる。すべてのプロジェクトでジャーナルを作成し、ウェブサイトで発表している。