アレッサンドラ・サヴィオッティ

アムステルダム在住のキュレーター、美術教育者、文化活動家。リバプールジョンムーア大学の博士候補生であり、Art Workers Italiaのメンバー。アートコレクティブAspra.mente（2006-2016）の共同設立者で、2014年以降はTania Brugueraが設立したAsociación de Arte Útilとの協力を通じて、特にArte Útil Archiveを活用し、ユーザーシップの解放を目指す。 IUAV（イタリア、ヴェネツィア）で学び、Maastricht（オランダ）のヤン・ファン・アイク・アカデミーでフェローを務めた。documenta15の一環として、Instituto de Artivismo Hannah Arendt（キューバ/ドイツ）、Yerba Buena Center for the Arts（アメリカ、サンフランシスコ）、Van Abbemuseum（オランダ、アイントホーフェン）、San Francisco Art Institute（アメリカ）などでプログラムのキュレーション、トーク、ワークショップを行った他、Cittadellarte – Fondazione Pistoletto（イタリア、ビエッラ）のUNIDEEレジデンシープログラムのアドバイザー、LJMU（イギリス）のTransart Institute for Creative Researchでチューターを務めた。