中山晃子 | なかやま・あきこ
画家

液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。あらゆる現象や現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。様々なメディウムや色彩が渾然となり変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。近年では Ars Electronica festival (オーストリア リンツ)、MUTEK モントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式、大河ドラマ「光る君へ」オープニング映像等。