チェリストのエリック=マリア・クテュリエへの楽曲の提供、ならびにライブ演奏の編曲担当としてOp.∞に参加。
京都市立堀川高校音楽科分校(現・京都市立音楽高等学校)卒業後、99年渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院にて故平義久氏に作曲を師事。02年パリ国立高等音楽院(コンセルヴァトワール・ドゥ・パリ)作曲科に入学。Paul Mefano、Frederic Durieuxに師事。同時にミュージクエレクトロアコースティック をLouis Naon、Yann Geslin、Tom Maisのクラスで学ぶ。アナリーゼをMichael Levinas、オーケストレーションをMarc=Andre Dalbavie、Denis Cohen各氏に師事。同時に音響学も学ぶ。07年11月DFSを取得し、卒業。パリを拠点に作曲活動を続けている。06〜07年 ベルギー、ブリュッセルのラジオ「Musiq 3 」にてエレクトロアコースティック曲「./ me_slowness 」が紹介される。07年9月チェロソロ曲「Chains」がアンサンブル・アンテルコンタンポランの現代音楽の教育プログラムの1曲として、また、Ensemble Smashのコンサートにて演奏された。